＜ フォーカスする対象 ＞

・(囚われた)感情

・ハート・ウォール

＜ エモーション・コードとは ＞

精神的な負担が大きかったり、その時の状況によって感情処理(感情エネルギーの解放)プロセスが完了できないと、感情エネルギーは解放されずに肉体やエネルギー体の中に囚われ残ってしまい、現在においても心身にネガティブな影響をもたらす原因となることがあります。このようなことが起こっている場合、過去に体験した感情エネルギーを特定し解放していく為に用いるのがエモーション・コードです。

コードの創設者であるブラッド博士は、すべてのエネルギーの不均衡(imbalance)の原因の80～85％は囚われた感情だと言っており、囚われた感情の解放は、コードのエネルギーヒーリングにおける重要なポイントの一つです。

また、囚われた感情のエネルギーによってハートウォールと呼ばれる心の防御壁ができることがありますが、これは心が傷つかないように守ってくれる働きをするという側面があるものの、もう守る、戦う必要がなくなった時点においては、他や外界との愛情を含むエネルギー交流をも阻んでしまう壁となってしまう為、不要となった際には解放していくことが好ましいとされており、ハートウォールの解放もエモーション・コードの手法の一部となります。

囚われた感情とは、肉体やエネルギー体に残ってしまった、かつて用いた周波数が今も振動を続けているエネルギー。これを解放することによって、気分の変化のみならず、感情、思考、行動、信念、現実(映像)、物理現象に作用をもたらしていく、というヒーリングメソッドになります。

＜ こういった時におすすめ ＞

・どうしてもイライラしてしまう

・心配な気持ちがいつまでも拭えない

・穏やかな気分で過ごしたい

＜ フォーカスする対象 ＞

・(感情、思考)エネルギー

・体内システム(内臓や内分泌系など)

・毒素

・病原体

・アライメント調整(チャクラなど)

・ライフスタイル(睡眠、栄養素など)

＜ ボディ・コードとは ＞

肉体やエネルギー体などのエネルギーフィールドにある、エネルギーの不均衡(imbalance)を解放していくことで、身体にもともと備わっている自己回復の力、自己治癒力が働くのを補助していきます。

骨折を例えにお話しさせていただくと、骨折した時に飲む薬で折れた骨がくっつくようになるのではありません。骨折した時に、その痛みを感じなくなるよう、鎮痛剤を飲んだりすることで脳内で痛みを感じないようにし、大きな痛みを感じ続けずに骨が癒合していくまでの時間を過ごすことができるよう、私達は薬を用います。(それはそれで素晴らしいしありがたいですよね。いつまでもずっと痛いのが続くというのはなかなか堪えることですもの。)つまりは、折れた骨を癒合させるのは自分自身の身体にすでに備わっている力であり、叡智そのもの。生命の力そのものなのです。邪魔なものがなければ自然と働く、私達みんなに備わった宇宙の神秘。それが自己治癒力であり、自然に働くちからだからこそ、同義語に自然治癒力という言葉があるのです。

ボディコードでは、様々な心身の不調という、エネルギーの不均衡のサインから身体＝潜在意識とコンタクトを取りつつ、心身やエネルギー状態が最高最善の状態に戻れるよう、エネルギーのリーディングとエネルギーの解放をしていき、身体に生来備わっている自己ヒーリング、自己治癒、自己回復の力が発揮されるのを補助していく、というヒーリングメソッドになります。

＜ こういった時におすすめ ＞

・身体に痛みが出ている

・心身に不調が出ている

・心身健康に生きていきたい

白龍さんが写真中央に写ってくださいました。

(波動調整、波動共鳴のツールとしてご活用いただけますが、無許可での転用はお控えくださませ。)

この写真からも感じられる、結界がきちんと働いている神社に参拝した時にハート(チャクラ)で感じる清々しさは、神氣であり、これがまっさらで純粋な氣、となります。これが私達の本来の氣、エネルギーで、このエネルギー状態で生きていくことが、”整ったエネルギー状態”ということになり、”理想的なエネルギー状態”となります。